ホームページ制作をホームページ制作会社に依頼した場合、更新作業も引き続き制作会社に委任するケースがあります。
制作会社ならその運用に間違いもなく、きれいに仕上げてくれるので問題がないように思えるかもしれません。
事実、その通りです。
実際、きちんと制作会社と意思疎通ができた上での委任ならば問題はないのですが、それがホームページ制作会社に丸投げとなると一気に問題となります。
ホームページ制作会社は、確かにまめに更新はしてくれますが依頼人の指示がない限り当たり障りのない更新しかできません。
その為、中身を左右する重要コンテンツの更新は止まり、結果としてユーザー離れを引き越します。
これではわざわざ高いお金を出してまめな更新をしても意味はありません。
集客できるホームページにするには、お金をかけて無駄な情報を発信するのではなく、労力をかけてユーザーの求める情報を発信することが大切です。
その為にも、制作会社に丸投げして良しとするのではなく、きちんと意思疎通をはかり、意味のある更新をすることが大切です。