ある程度、ホームページの知識を持っていると、どうしても凝ったページを作りたくなるものです。
この気持ちはわかりますが、例えば1色1色は綺麗な色も混ぜてしまうと汚い色になってしまうように、凝ったページにしようと、あれもこれもとやってしまうと、画面がゴチャゴチャしてしまい、見づらいページとしてかえって敬遠されてしまいます。
ホームページは見せるものです。
凝ったページを作ることよりも、訪問者にとって見やすいページにすることに力を入れましょう。
個人的な見解ですが、ホームページデザインは、シンプルでありながらインパクトがあるものが最良であると思います。
では、具体的にどのようなホームページにすればよいかと聞かれると、それはこの方針を踏まえて個々に考えてベストなデザインを模索してもらうしかありません。
なにしろ、1度成功したデザインを別のホームページで使用しても同じような成功を見込めるかは疑問というのがホームページ制作の実態ですので。
ロゴは会社た店の顔というべき大切なものです。
特に商業用のホームページの場合、ロゴがあるかどうかで宣伝効果が待っく変わってきます。
もしまだビジネス用にロゴを持っていないなら、今すぐロゴを作成しましょう。
複雑や高価なデザインである必要はありませんが、ビジネスを反映できるロゴを目指し、ロゴが完成したら、固定ヘッダーを設定して、どのページでも、ページをスクロールしても常にロゴが表示されるように設定しましょう。
こうすることで、各ページに統一感を持たすことができる上、訪問者の目に絶えず入るので高い宣伝効果が期待できます。
色は多用すると、汚くなったり、訪問者の目に負担を与えることになりますので、2~3色にとどめてください。
また悪目立ちしたりする色や、ケンカしてしまう色の組み合わせは避けるなど居rの選択は慎重に行ってください。
なお、商業用のホームページの場合はブランドのアイデンティティに沿った配色を使用するのが特におススメです。