色彩心理学を利用しよう！！

• 色は感情を表す
• 色彩心理学を活用して目的にあった色を選択しよう

色彩心理学を活用してベストな配色を！！

ホームページのデザインにおいて、色はサイトの構成やナビゲーションと同じくらい重要です。
色はブランドの雰囲気を表現して訪問者の注意を引き、商品の購入、申し込みなど訪問者に期待する行動を効果的に促すことができます。
さらに、色はそれぞれが喜びや悲しみ、楽しい、寂しいなど感情を現しています。
ホームページ上で伝えたいメッセージをきちんと伝えるためには、その色が人間にどのような感情を呼び起こすかという色彩心理学を活用して、目的にあった色を選択する必要があります。
逆に言えば、上手に色を、メッセージ性があふれる良いホームページデザインにすることができる訳です。

色が表現する感情一覧

色に関連付けられている最も一般的な感情は、次のようになっています。

• 茶:温かさ、快適さ
• 黒:力強さ、洗練さ
• グレー:憂鬱、堅実
• 青:信頼、自信
• 赤:興奮、情熱
• ピンク:若さ、ロマンス
• 紫:贅沢、知恵
• オレンジ:元気、力強い
• 緑:自然、成長
• 白:純粋さ、シンプル
• 黄:幸せ、楽しい

ホームページに対する訪問者の第一印象を決定づけるのは何といっても色です。
どんなに内容が優れていようとも、体裁が綺麗でも、色が悪ければ話になりません。
是非とも色彩心理学をうまく活用して、メッセージ性あふれる良いデザインを制作してください。